
【密着INFO隊 第21弾】元エンジニア長に聞く!サイトリニューアルの裏側
初めまして!KADAI INFOエンジニア部のとねしょーです。
今回は密着INFO隊第21弾、KADAI INFOのOBで元エンジニア長・藤澤大河さんにインタビューさせていただきました。
さて皆さん、いきなりですがKADAI INFOのサイトがリニューアルしたことはご存じでしょうか?実は皆さんが現在ご覧になっているこのサイト、6月に大幅アップデートされたものなのです。
そして今回インタビューした藤澤大河さん、なんとこのサイトリニューアルの基盤部分を作り上げた方です。そこで今回は、プロジェクトの裏側で起こった出来事や苦労についてインタビューさせていただきました。元エンジア長の藤澤さんの姿と共に、普段皆さんには見せることのないプロジェクトの裏側を存分に紐解いていきたいと思います。
|目次
1.密着INFO隊とは?
「KADAI INFOってどんな人がやっているのか分からない…」
そんな、あなたに「KADAI INFOをより身近に感じてもらいたい」という思いから生まれたシリーズ記事。
KADAI INFOのメンバーをどんどん紹介していきます!!
2.プロフィール

氏名:藤澤 大河
あだ名:たいが
学生時代の所属:理工学研究科工学専攻情報・生体工学プログラム
出身高校:豊田工業高等専門学校
趣味:DIY
生年月日:1997年4月27日
3.現在のお仕事
藤澤さんは現在、東京の会社でITエンジニアとして働いているとのこと。ドローンを活用したAndroidアプリであったり、システムの裏側のプログラムだったりを作成することがお仕事だそうです。
そんな感じで現在はバリバリのエンジニアとして働いている藤澤さん。KADAI INFOではどのようなお仕事をこなしていたのでしょうか?
4.KADAI INFO現役時代のお仕事
KADAI INFO現役時代のメインのお仕事はサイト管理だったとのこと。
皆さんはサイト管理、と言われてどのようなイメージを持つでしょうか?もしかすると「なんか地味そう・・・」と感じる人もいるかもしれません。しかしこの役割、実は超重要なのです。
Webサイトの管理を担当する人は、何らかの不具合が起こった際にいち早く対応し、正常にサイトの閲覧ができる状態を保つという役割を持ちます。この役割の人がいないと、サイトが急に見られなくなった!なんてことも起こりえてしまいます。表に出ることは少ないですが、無くてはならない、まさに縁の下の力持ちというべき役割です。
また他にも、KADAI INFOアプリの開発、鹿大生図鑑のサイト作成も行っていたとのこと。サイトの作成・管理、アプリの開発と、まさに「エンジニア」という感じのお仕事内容ですね。
鹿大生図鑑はこちら!
このように、INFO時代にも現職エンジニア顔負けなお仕事を行っていた藤澤さん。そんな彼の最後の大仕事がサイトリニューアルの基盤づくりでした。
5.サイトリニューアルの経緯
では、そもそもなぜサイトリニューアルが行われる事になったのでしょうか?
藤澤さんいわく、そこには「エンジニアの人手不足」が関係していたそう。
先ほど藤澤さんが担当していたお仕事としてサイト管理を紹介しましたが、これを行っていくのはエンジニアです。そのエンジニアがいない、というのはサイトを運営していく上で致命的な事態です。そのような緊急事態の当事者となった藤澤さんはある選択肢に直面します。
その選択肢とは、①エンジニアを入れる ②藤澤さんが就職後もアップデートを担当する ③ノーコードでエンジニア以外にもサイト管理ができるようにする というものでした。
その際、藤澤さんは自分にできることは何か、と思考を巡らしたとのこと。そして、自分の現状や得意不得意、メンバーの声、団体の現状、サイト管理に利用できるサービスの使用感など、様々なことを考慮した上で出した結論が③管理のあり方の変更でした。このような選択をしたことで、サイトの大幅リニューアルという一大プロジェクトが動き始めます。
ここで1つ余談ですが、実はKADAI INFOのサイトを作っているツール、6月のアップデートの時点で変わっています。つまり、今年6月に実装した大幅アップデートとは、裏側部分の切り替えによるサイトの作り直しと、それに合わせたデザインの改良という、まさにサイトの生まれ変わりともいうべき出来事だったのです。
以上がサイトリニューアルの経緯だったそう。発生した問題に対して多角的な視点から自分のできることを考え、解決策を提供していく。そんなエンジニアの基本ともいうべき姿勢がINFO時代の藤澤さんから読み取れます。まさに、根っからのエンジニアなのだろうな、と話を聞いていて感じる所でした。
6.サイトリニューアルで大変だったこと
そのようにしてサイトリニューアルに踏み切った藤澤さんですが、やはり裏側からの大幅な変更ということで苦労も多かったとのこと。
1つ目の苦労は記事の移行だったと話します。記事の移行とは、元々のサイトに掲載されていた何百という記事を新しい管理ツールに移していくという作業です。また藤澤さんはその作業を、他の人を焚きつけるため、初めは一人でこなしていたそう。「その成果を見せて皆のやる気を刺激し、人を巻き込もうとしていた」と語ります。
これは本当に聞くだけでも気の遠くなるお話でした。藤澤さんも当時を思い浮かべ、「終わらない単純作業の山にモチベーションの維持も難しく、本当に大変だった」と苦い笑みを浮かべます。
2つ目の苦労は引き継ぎだったそう。新しく利用するツールはノーコード、つまり管理者がプログラムを書く必要の無いシステムでした。だからこそエンジニア以外でも管理ができるようになるのです。
しかし、プログラムを書かないからこそのデメリットもあります。それは、書かれたプログラムから意図を読み取ることができなくなってしまうことです。「プログラムから何がどう行われているかを解読することがノーコードではできないため、後の世代にどう残していくかという部分には非常に悩まされた」と藤澤さんは振り返ります。
以上の2点が特に大変だったとのこと。「作る」だけでなく、「後にどう残すか」まで考える、まさにエンジニア"長"と言うべき藤澤さんの姿がそのお話の中にはありました。
7.サイトリニューアルの経験は仕事でどう活きている?
そのような苦労を乗り越え、サイトリニューアルの基盤を作り上げた藤澤さん。その経験は現在のお仕事において、「内面的な部分で活きている」と言います。
サイトの記事移行など、中々モチベーションが出ない作業も多かったサイトリニューアル。その基盤部分を作り上げたことで、与えられた仕事に対して自分でゴールを設定し、やりきるというメンタルが培われたそう。また、当時の反省点として、メンバーとのコミュニケーション不足で人を巻き込み切れなかったことを挙げ、「その失敗も反面教師として現在の自分に活かされている」と語りました。
サイトリニューアルの苦難を乗り越え、やはり藤澤さんも一回り進化していた様子。学生時代の経験を現在に活かすそのメンタリティーはまさに「成長する人」ですね。
8.これからの野望
ここまで様々なお話を語っていただいた藤澤さん、実は現在あるアプリを手掛けているという・・・
その名も、「teltell」。同じ大学の新入生同士、または新入生と上級生をランダムでつなげるアプリです。新入生が本当に必要な情報を得ることができる、ぶっちゃけた場として利用できます。
藤澤さんの野望・・・それはこのteltellで一発当てることだそう。個人的には、本当に野望らしい野望で好きだなーと思います。( ´∀` )
最後にこのような大きな野望を語っていただいた藤澤さん。語る目には静かな火がともっていました。皆さんもぜひ、teltell使ってみてください!
9. 最後に
みなさん、いかがだったでしょうか?
INFO時代の苦労、そしてそれを現在に活かす藤澤さんの姿に私も頑張らないといけないなと思わされました。
物事に取り組み、振り返り、未来に活かす、そのようなあり方は私たちも見習っていきたいものです。
最後に、快くインタビューを受けてくださった藤澤さんありがとうございました。


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