【鹿大生すごい人バトン vol.1】世界と奄美の架け橋に!台湾で頑張る“シマッチュ”鹿大生

【鹿大生すごい人バトン vol.1】世界と奄美の架け橋に!台湾で頑張る“シマッチュ”鹿大生

2024/5/13
ライター:しほみデザイナー:なぎ
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皆さんこんにちは!

だんだんと気温も高くなり、夏の足音が近づいてきていますね!

さて、今回の記事は、新企画「鹿大生すごい人バトン」です!✨

「鹿大生すごい人バトン」とは?

何かに一生懸命取り組んでいる「すごい鹿大生」にインタビューをし、その鹿大生がすごいと思う人にバトンをつないで、またまたその方にインタビューをしていくという企画です!

記念すべき第1弾はこの方!

現在台湾に留学中。奄美大島からやってきた、シマッチュ鹿大生です!

プロフィール

お名前:要田ののか

あだ名:のんたん

生年月日:2003年8月10日

出身地:鹿児島県奄美大島

所属:法文学部 人文学科 多元地域文化コース 3年

趣味:シマ唄をうたうこと、キャンプ

現在、台湾国立中興大學に1年間留学中

――台湾への留学を決意したきっかけは何ですか?

きっかけは大きく分けて3つあります。

1つ目のきっかけは、地元・龍郷町出身の西郷菊次郎のことを学んだことです。
西郷菊次郎は台湾が日本に支配されていた時代に、台湾を治める人として現地で活躍した人なのですが、彼の優しくて強い人柄にずっと憧れを持っていました。
同じ町出身の人が若くで世界に出て、龍郷町と台湾の架け橋になっていた歴史を知り、自分も、彼のように島と世界をつなぐ架け橋のような存在になりたいと思ったのがきっかけです。

2つ目のきっかけは、1、2年生の時にできた中国や台湾のお友達と、もっと中国語で話せるようになりたいと思ったことです。そこで、「台湾で中国語の勉強を頑張ろう」という目標ができました。

3つ目のきっかけは、留学を通して、「自分を変えてみたい」「もっと広い世界をみてみたい」と思ったことです。
1、2年生のころは、自分のやりたいことをたくさんやって、忙しくて充実した日々を過ごしていたのですが、なかなか自分自身と向き合う時間がとれておらず、将来を考えることからも逃げていました。
このままではいけないと感じ、留学を通して、色んな人と出会う中で自分の価値や強みを見つけ、自分自身と向き合う時間を作りたいと思ったのがきっかけです。

――留学中、つらいと感じたことはありますか?

やはり、言語の壁を感じてつらくなることがあります。
現地の人は、仲良くなるにつれて話すスピードが速くなるので、話についていけず、会話に混ざれないことも多くあります。
また、日本にいる家族や友達が恋しくなることも多いです。

しかし、そんな時は、「自分はなぜ留学に来たのか」を思い出して、原点に立ち返るようにしています。
留学に行くために頑張っていた頃の自分を思い出したり、留学のために準備したプレゼンの資料を見返したりして、自分を奮い立たせています!

大好きなシマ唄をうたうことも、自分の心のケアには欠かせません。

――留学中の楽しい思い出を教えてください!

休みの日に、外国人の友達とみんなで高雄に行ったことです。
お寺や動物園、美術展など色んなところを巡ったんですけど、本当に楽しかった…!

学校終わりにみんなでご飯を食べに行くこともあります。
台湾には、多国籍料理屋が多いんです!
この前はベトナム料理屋に行って、初めてフォーを食べたのですが、ほんっっとに美味しくて感動しました!

私的おすすめ台湾フードは…、うーん、すごく迷うけど、魯肉飯(ルーローハン)です!
ああでも、餃子も肉まんも小籠包も全部ほんとに美味しい!笑

――言語の習得のために頑張っていることは何ですか?

中国語は、もう習った瞬間にその文法を使うようにしています。
台湾に来たばかりの時は、本当に自己紹介程度しか話せませんでしたが、現地の人に自分から積極的に声をかけて話すことで、だんだん相手が言っていることがわかるようになりました!

また、インドネシアやフィリピンなど、第二言語で英語を用いている色んな国の人も多くいるので、週末はその友達と遊びに行くようにしています。
英語の教員免許取得も考えているので、英語でコミュニケーションを取り合うことは、とても自分の力になっていると感じます!

――ののかさんの将来の夢や目標は何ですか?

私はやっぱり奄美の島が大好きだから、将来は島に帰って、島を元気づけられる人になりたいです。
中国語はもちろんですが、英語の教員免許取得も目指して、英語の学習も日本で頑張っていました。これらを武器にして、世界と奄美を繋げられる仕事ができたらなと考えています。
島の子どもたちに、自然や文化の大切さを教えたりもしたいです。

私は、色んな覚悟を背負って島からやってきました。
兄弟もたくさんいる中で、大学のお金をたくさん出してもらった感謝もあるので、大学ではたくさん学んでたくさん挑戦して、でっかくなって島に帰りたいと思っています!

大好きなシマ唄も頑張りたいです。
台湾でもシマ唄を練習しているのですが、その時いろんな人に「これ何の楽器?」みたいに声をかけられるんです。
そこから人脈が広がったりしたので、シマ唄のすごさを改めて実感しています。
これからも台湾でシマ唄の練習を頑張っていきたいと思っています!

――鹿大生へ向けて、メッセージをお願いします

ぜひ、奄美や台湾に来てください!
毎日大学に行って勉強したり、友達と遊んだり、バイトしたり、っていう忙しい生活もいいけど、たまには奄美や台湾に来て、普段の疲れを癒しませんか?

そして、一生に一度の貴重な大学生活。
色んなことに挑戦して、一緒にきばりんしょーろー!


――最後に、ののかさんが「すごい!」と思う鹿大生は誰ですか?

農学部のりょうこさんです!

自然にフォーカスした活動を行っている方で、実際にお話ししたり、Instagramを見たりして、その行動力に惹かれました!

きっと、とても面白いお話が聞けると思います。

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いかがでしたでしょうか。

台湾という未知の地で、言語の壁がありながらも多くの人と関わり、たくさんの経験や知識を得ているののかさんの姿に私はとても心を動かされました。

そして、奄美やシマ唄など、自分の好きなものを追求し、将来に繋げようという考えも、とてもすてきだと思います。

ののかさん、本当にありがとうございました!

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