
【きっとまたかご島】大学生が行く!1泊2日種子島をギュッと満喫
鹿児島県には魅力あふれる離島がたくさんあります。 皆さんは、鹿児島県の離島の一つ、「種子島」に行ったことがありますか? また、「種子島」と聞いてどんなイメージを持っていますか?
「鉄砲伝来の地」「種子島宇宙センター」「安納芋」「サーフィン」・・・様々なイメージがあると思いますが、特に種子島はロケットの発射場があることから「宇宙に一番近い島」とも呼ばれ注目されています。
今回は、大学生の目線から新たな種子島の魅力を発見すべく、友人と1泊2日の種子島旅行に行ってきました!
私たちが体感した種子島の魅力をたくさんご紹介します。
これを読めば、種子島に行ったことがあるあなたも、まだ行ったことが無いあなたも、きっと種子島に行きたくなること間違いなしです!
目次
1.7:30 出発
2.9:05 到着 @西之表港
3.9:30 赤尾木城文化伝承館 月窓亭
4.10:30 浦田海水浴場
5.12:00 EAST COAST
6.14:00 サンセットヨガ
7.16:00 KA'IMI COFFEE
8.19:00 美の吉
9.小さな一棟貸の宿カモメ
10.泊まれる植物館あずまや
11.10:00 千座の岩屋
12.12:00 Cafe The BEACH CLUB sandalwood
13.14:00 宝満神社
14.16:40 種子島出発
15.18:30 鹿児島到着
16.おわりに
7:30 出発 @鹿児島本港南埠頭
さあ、旅の始まり。 旅への期待を膨らませながら、早起きをしてターミナルへと向かいます。 種子島には、高速船トッピーを利用して向かいました。

トッピーを利用すれば、鹿児島から種子島まではおよそ2時間弱で行くことができます。 初めての種子島旅行。 トッピーにワクワクしつつも、船酔いが心配だったのですが、この日のトッピーはあまり揺れることもなく、スイスイと海の上を滑るように動くので、船酔いの心配はなく快適に船旅を楽しむことができました。 高速船トッピーのHPはこちらから
9:05 到着 @西之表港
あっという間に種子島の玄関口、西之表港に到着! 天気にも恵まれ、青い海と広い空がお出迎えしてくれました。 種子島に初上陸してまず思ったことは、空気がとってもおいしい!ということ。 種子島は、南北に細長く平らな山と言われていて、最高地点の標高は、282mほどしかないそうです。周りに高い山が無いせいか、空がとっても広々としているように感じました。
9:30 種子島の文化に触れる @赤尾木城文化伝承館 月窓亭

住所:鹿児島県西之表市西之表7528
TEL:0997-22-2101
アクセス:西之表港から車で約3分
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎月25日・年末年始 HPはこちら
まず向かったのは、西之表港からもほど近い「赤尾木城文化伝承館 月窓亭(げっそうてい)」。 月窓亭は、今から200年以上前に羽生道潔という家老が建てたお屋敷です。明治19年から平成12年までの間、種子島の地名にもなっている氏族、種子島家のお屋敷としても使用されてきました。 ここには、700年余りの種子島の歴史を綴る種子島家譜類やポルトガル伝来銃など、種子島にまつわる宝物が多数保存されており、司馬遼太郎など多くの著名人も訪れています。

現在の施設は、地域の方々がボランティアで管理運営されているそう。入場料は、大人200円ですが、建物内で種子島の安納芋や月桃のお茶などをいただいたので、なんだか得した気分でした。 種子島の歴史と文化を感じたい人に、おすすめのスポットです。
10:30~ 種子島の絶景ビーチを満喫 @浦田海水浴場

住所:鹿児島県西之表市
アクセス:西之表港から車で約25分
駐車場:あり
続いて、浦田海水浴場に向かいました。 見渡す限りの白い砂浜と、とびきりの青い海!
鹿児島本土に住んでいる私にとっては、普段見ている海とは全く違う、思わず言葉を失ってしまうほど透き通った海に圧倒されました。
地平線に向かって青いグラデーションになっている風景は、本当に美しいものでした。 夏はサーフィンやシュノーケリングを楽しむ人で賑わうそうです。
そうそう、忘れてはいけないのが、砂浜と海を見下ろせる位置に設置されているピンクのベンチ。
とっても可愛くて、インスタ映えを狙えるスポットで思わず写真を撮ってしまいました!
12:00~ 種子島ランチ @east coast

住所:鹿児島県西之表市安城140-2
営業時間:月~土 9:00~17:00 日曜・祝日 8:00~17:00
定休日:火曜日 アクセス:西之表港から車で約20分 種子島空港から約40分
Instagramはこちら
種子島でオススメのカフェの一つが、「east coast」というカフェです。
ランチメニューからスイーツ、ドリンクまで種類豊富でおいしそうな料理がズラリ!
east coastという名前の通り、種子島の海沿いにあり、美しい太平洋が望めるカフェでした。
目の前に広がる透き通った美しい海を眺めながらのんびり食べるランチは日常を忘れるほど優雅なひとときでした。
視覚と味覚、両方から幸せな気持ちになれますね。
14:00~ 種子島の新しいアクティビティ 「サンセットヨガ」

みなさんは、種子島の西之表市が、全国の自治体で初めて日本初の「ヨガの聖地」に認定されたことをご存知ですか?
令和2年6月、種子島のパワースポットでもある天女ヶ倉とサンセットライン、浦田海水浴場が、一般社団法人全日本ヨガ連盟が選定する「ヨガの聖地」に認定されました。
ヨガには、宇宙との繋がりや、大地のパワーを感じながら行うポーズがあるのですが、種子島は、豊かな緑と透き通る青い海、満点の星空などの自然、そしてロケットの発射場があり、まさしく宇宙や大地のパワーを感じるに相応しい島で、ヨガをするにはピッタリの場所です。
アート&ヨガ川越スタジオ@LOTUS BEACH
住所:鹿児島県西之表市住吉7844-1
TEL:080-2773-4935
MENU:プライベートヨガレッスン1h…5000円
グループヨガレッスン1h…1人1000円 ※5名様から その他のMENU・HPはこちらから

今回は、そんな種子島の新しいシンボル、ヨガをプチ体験してきました。 ヨガ初体験の私は普段はあまり身体を動かすことがないため、うまくポーズを真似できるか不安でした。
先生のポーズをまねて、姿勢をしっかり伸ばし、指先にまで意識を集中させます。
最初はバランスを取ることに苦戦しましたが、種子島の清々しい空気を吸って、目の前に広がる海とサンセットを眺めながら、自分の心と体の呼吸が次第に整っていくのを感じました。
16:00~ 夕焼けと共にこだわりのコーヒーを @KA'IMI COFFEE

住所:鹿児島県西之表市西町7123
営業時間:月~金 6:00~15:00 土 6:00~18:00
定休日:日曜 HPはこちらから
Instagramはこちらから
ヨガで体を動かしたあとは、ゆっくりと夕焼けを眺めながら美味しいコーヒーと手作りのスイーツをいただきました。 西之表港からほど近いKA'IMI COFFEEではハワイのマウイ島出身の気さくで優しいマスターが迎えてくれます。
『KA'IMI』とはハワイ語で『捜し求める人』という意味で、1杯のコーヒーがそれぞれの人生、癒し、希望、愛、安心を捜し求める力となるようにという願いがこめられているんだとか。

ここのコーヒーを飲んだら、あなたにとっての幸せを見つけられるかもしれません。

KA'IMI COFFEEでは、店主のこだわりのコーヒーとスイーツがいただけます。 今回私は、カプチーノとエスプレッソブラウニーを近くの海でいただきました。コーヒーはまろやかで飲みやすく、マスターのこだわりとコーヒーへの愛情を感じました。
種子島の海に沈んでいくオレンジ色の夕日を眺めながらのコーヒーとエスプレッソブラウニーは、まさに幸せそのものでした。
19:00 種子島の特産品!インギー地鶏に舌鼓 @美の吉食堂

住所:鹿児島県熊毛郡南種子町中之上2264-4
TEL:0997-26-0033
営業時間:7:00~21:30 年中無休
HPはこちら
たくさんの観光地を巡ってお腹を空かせたところで、お待ちかねの夕食です。こちらの「美の吉食堂」では、インギー地鶏の様々な料理をいただくことができます。
インギー鶏とは? →南種子町で飼育されている鶏の品種で、天然記念物。 明治24年、南種子の海岸に座礁したイギリス帆船(ドラメンタル号)を島民が救助した際に、そのお礼としてもらった鶏のこと。現在まで他の種と交配することを避け、大切に保存・継承されてきたそうです。
尚、「美の吉食堂」でいただけるインギー地鶏は、「美の吉農園」で食用の許可を得て飼育されたインギー地鶏。
今回は贅沢に「インギー刺身定食」と「インギー陶板焼定食」をいただきました。

インギー地鶏の鳥刺しは、とても新鮮でプリプリとした食感が楽しめました! 鶏肉の甘みと旨みを感じながら、あっという間にペロリ。 インギー陶板焼は、インギー地鶏を野菜と共に陶板の上にのせて蒸し焼きにし、特性のタレにつけていただきます。蒸すことで、鶏がさらにふっくらと柔らかくなって、こちらもまた絶品でした。
世界的にも貴重なインギー地鶏の料理を贅沢にいただけて、大満足な夕食でした。みなさんも種子島ならではのインギー地鶏。一度召し上がってみては?
暮らすように泊まれる @小さな一棟貸の宿 カモメ
住所:鹿児島県西之表市西之表市鴨女町14415-10
TEL:090-8228-4291
アクセス:西之表港から車で約5分 種子島空港から約25分
HPはこちらから
今回の宿泊先は西之表港から近く、アクセス抜群な立地にある宿、「小さな一棟貸の宿カモメ」です。ここは、一日一組4名限定の一棟貸し切りの宿です。 地元に愛されていた饅頭屋をリノベーションした建物になっていて、建物から家具照明まで丁寧にこだわってデザインされています。
そして、なんといっても特徴的なのは、建物全体が車いすにも対応したバリアフリーになっていること。 あちこちのつくりが広々としていて、全てのゲストがノンストレスで安らぎ、くつろげるような空間になっていて感激しました。
漆喰の壁や手すり、木のぬくもりを感じる梁や窓枠など…挙げればきりがないほど、どこを切り取ってもこだわりが感じられました。
温かみのある落ち着いた空間で、まさに「暮らすように泊まれる」宿 一般的なホテルや旅館に泊まるのとはまた違う、非日常的でのんびりとした島の暮らしを体験したい方にぜひおすすめしたいです。
また、キッチンやデスクなども完備しているので、ワーケーション利用にもおすすめできます。
番外編 種子島でおすすめの宿 @泊まれる植物館 あずまや
住所:鹿児島県西之表市住吉3610
TEL:090-8228-4291
アクセス:西之表港から車で約15分 種子島空港から車で約20分 HPはこちらから
カモメに関連して、もう一つオススメの宿をご紹介します。「泊まれる植物館あずまや」は先ほどご紹介したカモメの姉妹店で、こちらも一日一組限定の宿になっています。
小さな港町にある植物館をリノベーションしていて、種子鋏や陶芸、木材や土、草木染など島の伝統技術と自然素材を駆使した建物となっています。
古民家のような落ち着いた内装で、庭にはかつての家主が自ら集めた種子島の固有種や絶滅危惧種を中心に約200種類の草木が生息しているそうです! なんだか、聞いただけでもワクワクしてきますね。
こちらもワーケーション施設として利用可能とのこと。島独特の自然やローカルな雰囲気を体験したい方にオススメです。
次は2日目の様子をご紹介!
10:00~ 自然のパワーを感じる絶景スポット @千座の岩屋

住所:鹿児島県熊毛町南種子町平山浜田741
アクセス:種子島空港から車で約30分 西之表港から車で約1時間
駐車場:あり
2日目、まず最初にやってきたのは絶景スポットとして有名な「千座の岩屋」(ちくらのいわや)。 「千座の岩屋」とは、種子島の東海岸に位置し、太平洋の荒波によって侵食された種子島最大の海蝕洞窟です。中には千人が座れると言い伝えがあるそう。 自然が作り上げた岩のオブジェは、幻想的な雰囲気で圧倒されました。
岩穴の中から見える青く透き通った海もまた絶景です。
洞窟に入れるのは干潮時のみですが、 ここは本当に日本なのか? と疑うほどの壮大な景色は、一度はみておきたい絶景です。
12:00~ 海を眺めながらの石窯ピザランチ @Cafe the BEACH CLUB sundalwood

住所:鹿児島県熊毛郡南種子西之7288
TEL:0997-28-3433 営業時間:11:30~16:00 (LO15:30)
定休日:水曜・木曜
Instagramはこちら
種子島の南端、少し山を登った高台の上にあり海に開いたカフェです。 白く明るい外壁と、開放的なテラス席がおしゃれなこのお店では、天然酵母の石窯ピザとマラサダ、こだわりのコーヒーなどがいただけます。 今回は種子島の美しい海を一望しながら、マルゲリータをいただきました。

石窯で焼いた本格的な焼きたてのピザは、熱々で絶品! 海を眺めながらゆったりと食事を楽しむことができました。
14:00~ 種子島随一のパワースポット @宝満神社

住所:鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786
TEL:0997-26-1111(南種子町役場)
交通アクセス:種子島空港から車で約40分 西之表港から車で約1時間5分
駐車場:あり
宝満大明神として、古くから親しまれてきた神社です。玉依姫命(タマヨリノヒメノミコト)を祀っており、澄んだ空気で神秘的な雰囲気を感じます。 近くには大きな「宝満の池」があり、冬には多くの水鳥が訪れるそうです。

ロケット関係者も、ロケットの発射前に参拝に来るんだとか…! なんだか、すごいパワーが得られそうですね!!!
16:40 さようなら種子島 @西之表港
楽しかった種子島旅もそろそろ終わりです。 こころの中には、旅の思い出話のおみやげがぎっしりと詰まっていますが、しっかりと種子島みやげも買って帰りましょう。 名残惜しいけれど、おうちに着くまでが種子島旅です!!!
18:30 ただいま鹿児島 @鹿児島本港南埠頭
2時間弱の船旅を終えたら、鹿児島に到着です。 夕方の便だったので、海上で沈みゆく夕日、次第に暗くなる空と海を眺めながら帰ることができました。 心地よい旅の疲れと、楽しい思い出に想いを馳せながら帰路に着きました。
おわりに
以上が、私たちが体験した種子島1泊2日旅。 みなさん、いかがでしたか?
私は、初めての種子島でしたが、種子島のゆったり流れる時間の中で豊かな自然、文化、そしそこで暮らす人々の生活や温かい人柄に触れ、種子島の魅力にたくさん気づくことができました。
大学生の私が感じた種子島の意外な一面は、おしゃれでおいしいカフェがたくさんあること!今回の旅で行ったカフェ以外にも、あちこちに素敵な雰囲気のカフェがありました。
そして、何より種子島に住んでいる皆さんは、とても温かく、生き生きとしており、種子島での暮らしが好き!という気持ちが伝わってきました。

広々とした豊かな自然はもちろん魅力的ですが、そこで暮らす人々の雰囲気もまた、種子島の魅力だなと感じました。
これまで種子島は、宇宙やロケットがクローズアップされることが多かったのですが、豊かな自然も食事も、体験アクティビティも、普段の生活ではなかなか体験できないようなことを身近に体感できることが、最大の魅力なのではないかと思いました。
今回ご紹介した宿は、Wi-Fi設備なども完備していたので、今度は、パソコンを持って、ゆったりとした時間を過ごしながらのワーケーションもしてみたいと思いました。
種子島は、この春の大学生や高校生の卒業旅行などにもピッタリの島ではないでしょうか。 皆さんもぜひ一度、種子島を訪れてたくさんの魅力を体感してみてください!

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